FF11メモ

FF11に関するブログです。

MENU

ベガリーインスペクターのまとめ【三魔君攻略編】

今回はベガリーインスペクターの三魔君ルートの攻略についてです。本コンテンツの仕組みやハデスの攻略に関しては下記記事をご参考ください。

なお、本記事の内容は私が普段主催している内容に準じたものであるため、あくまで参考程度です。

本コンテンツの仕組みやハデスの攻略に関しては下記記事をご参考ください。

strikeret.hatenablog.com

strikeret.hatenablog.com

 

主要ジョブと主な役割

ガリーでは下記ジョブが主要となり、後は必要に応じて白赤詩等の後衛ジョブを足すと良いでしょう。黒や青が多い程時短になります。

ジョブ 役割
剣orナ 雑魚やNM、ボスのキープで役1人いればOK。
雑魚の殲滅とNM、ボスにMBに加えてハデスのMBお題も担当。
震天による連携+NM、ボスへのMBも。ハデスの5連携お題も担当。
アキュメン、ヘイスト、マレーズによる支援+ラ系で雑魚殲滅、MB等。

エレ魔法、サブダク等で雑魚殲滅。BBによるMBもアリ。

TH役として記憶の頁やボスのドロップ枠増加に貢献。

ドクマクルート

本ルートは第1陣~第3陣まであり、NMやボスに該当する当たりの引きによってクリアに要する時間も異なる運要素が強いルートとなります。

ボスを沸かすには?

オブジェクト「Anomaly Trigger」を調べて(誰でもOK)NMが沸く当たりが出るまで雑魚を殲滅し、3回目の当たりでボスが沸きます。

オブジェクトは6個からスタートし、その内の1つが当たりとなっています。NMを引いた場合は殲滅すると第2陣、第3陣として6個から再スタートします。

 

ひたすら雑魚を倒すことになるので、私の場合は中央でひたすら殲滅します。盾はポイゾガで集め、黒青学風が処理する形です。黒は必要ならマナウォールをすると良いでしょう。

NM・ボスが沸いたら盾が角に持っていきます。このやり方であれば複垢でも移動の手間を最小限にすることが可能です。

なお、私の場合は当該ルートでハデスを倒すので、ハデスを倒し終わるまでは北側にいます。

 

<はずれのログ>

 

<当たりのログ>

上が第1陣と第2陣の当たりログです。下は第3陣での当たりログです。

 

この他に第3陣限定の大はずれ的なものがあり、雑魚が10回沸いてからボスが沸くというのもあります。

出現する雑魚

敵によって弱点属性が異なるので、精霊、エレ魔法で処理する際は使い分けると良いでしょう。

第1陣~Murkcrawler

1体目のNMで、氷MBで処理しましょう。通常攻撃の追加効果にアムネジアがあり、サイレガやスロウガ等も使用してきます。

第2陣~Brimboil

2体目のNMでドクマクルートのボスよりも実は処理が厄介です。その理由が「1度に3,000以上のダメージを与えるとカウンターとしてサイトキネシスを使用する」という特性があるためです。

 

サイトキネシスは「自身中心範囲の物理ダメージ+ヘヴィ+ノックバック+小型の分身を召喚」という効果です。当然分身もこの技を使用します。

 

そのため、3,000未満の攻撃で削っていくか、高火力で一気に倒すかとなります。私の場合は後者で、ボルスターマレーズ+フラブラ(風)のガンビレイクからの震天分解風MBで一気に倒します。万が一分身が召喚されたら単発のエアロⅥで一撃で倒します。

◇Point◇ MB着弾より先に剣がスタンを入れておくことでサイトキネシスの発動を抑えることが出来ます。

第3陣~Rancibus

3体目のNMで本ルートのボスです。土MBでパパっと倒しておしまいです。青魔道士がいる場合、「セスプール」がラーニング可能となっています。

バラモアルート

本ルートは一番シンプルで、第1陣~第3陣の敵を殲滅すればOKです。

ボスを沸かすには?

第1陣の雑魚殲滅→NM→第2陣の雑魚殲滅→第3陣としてボスが沸きます。ドクマクルートと似ていますが、こちらは運要素は無く1個体が強めなのが特徴です。敵が全て火弱点ということもあり、終始火属性でOKです。

第1陣~Lightreaper

中央でひたすら敵を処理します。初期配置以降のフォモル24体は全て敵対して向かってくるので釣る必要もありません。

雑魚フォモルを倒すとNMと雑魚コースが沸きます。こちらも火弱点なので震天核熱からの火MBで処理しましょう。盾のTPがあれば分解WSで繋ぐのもアリです。

なお、私の場合は第2陣に備えて予め北に移動しておき、盾が先に絡まれるようにしています。

第2陣~Disdained One

3人1組で4方向にそれぞれ沸きます。第1陣と違ってNM扱いのためジョブに対応したSPも使用してくる点に注意です。数が少ない分強いので盾はタゲをしっかり固定しつつ、火属性で処理しましょう。昔は1組ずつでしたが、最近では2組ずつ処理するようにしています。

 

SPに関してはサポジョブも対象となっているため、竜騎士がスフォ、魔導剣士が微塵隠れも使用します。

個人的に厄介なのは東側にいるナイトでサイレガ等の弱体と連続魔があるので、釣る際は印+サイレスを入れることをおススメします。

第3陣~Palloritus

雑魚フォモルとセットで沸くので震天核熱の火MBで処理しましょう。盾はノックバック対策兼ねて角でやり、ヘイトリセの「ラストラフ」に注意です。

「クルエルジョーク」がラーニング可能ですが、受けた場合には死の宣告の治療も怠らないようにしましょう。

アシュラックルート

本ルートは他とは違い敵を倒しながら奥へ進むルートとなっており、道中のNMを倒さないと先へ進めない仕様になっております。

ボスについて

ボスは全属性ダメージ吸収の状態です。これは道中密集しているエレを殲滅することでその属性だけダメージが通るようになります。また、その属性の魔法も使用しなくなるという特徴もあります。

 

私の場合、弱点属性である氷で攻略するため本ルートでは氷エレのみ殲滅しています。なお、当時はデス対策として闇エレの殲滅をすることもありましたが昨今の火力では瞬殺なので無視しております。

マップ

本ルートではマップは表示されませんが左図のようになっております。白い線がボスまでのルートです。

 

各円の色は属性を意味し、その中に該当する属性のエレがいます。

 

昨今のソーティで例えるとFボスへのワープ装置のある部屋からスタートし、G区画のヴァンピール会場を通ってG区画入口前の広場に向かう形となります。

 

 

 

 

スタート~Blightslither

私の場合は氷エレを殲滅するので、火エレゾーンを過ぎた所にいる氷エレを殲滅してから先に進みます。

1体目のNMで火MBで処理します。見破り持ちです。特徴として周囲の雑魚を先に殲滅すると火土光ダメージ2倍が消失します。とはいえ、昨今の火力であれば気にせずまとめて処理しても問題ありません。

先に処理したい場合は見破り持ちを利用してインスニによるからまれ釣りでいけます。

ターミナルブルームの死の宣告には注意です。

Insidivo

2体目のNMで、氷MBで処理します。若干魔法の通りが悪いので、私の場合ゲールス(氷)ガンビレイクで支援します。

このNMは周囲の雑魚を先に倒すと下記特殊技が解禁となります。先に処理したい場合は見破り持ちなのでインスニのからまれ釣りでOKです。

Putraxia

最奥の広場にエレとセットでいます。エレは無視して良いのでからまれ釣りをして通路まで引っ張ってから氷MBでパパっと処理します。闇エレを殲滅していない場合はデスが飛んでくるので注意です。

他のボス同様、「テーリングガスト」がラーニング可能です。