FF11メモ

FF11に関するブログです。

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アレバティVeng+25

約半年近くかかりましたがようやく倒せました・・・。その時の内容のメモとなりますがあくまで参考程度となります。

 

 

編成と戦術

編成

1戦目:竜(40) 青(12) 踊(27) 狩(36) 白(34) 剣(32)
2戦目:戦(45) ナ(45) コ(42) 詩(44) 獣(23) 風(30)

 

1戦目は最低でもHP30%削ることが目標です。竜踊狩で削り、護衛が沸いたら青がマラソンします。

今回狩がガーンデーヴァン持ちだったのでAM3+ホバーショット+トゥルーショットでダメージを稼ぎました。ダメージも波がありますが、最大で下記のようなダメージが出ることもありました。

 

2戦目はTP吸収キッスと護衛でTP貯めてサブタゲWSによってアレバティの特殊技を完封して倒します。リキャ毎にTPを吸うこと、戦コ詩はWS装備にモクシャを最大限積むことが重要ですが、1体目と2体目の護衛が沸いた際のタゲ取りも重要となります。

 

1戦目「30%削り」

削りを維持するためにはサークルの対処が重要です。1回目はすぐに解除できますが、2回目は時間が掛かるのでワンフォアオールで被害を抑えつつ迅速に解除します。なお、サークル解除の際に硬化、湾曲、闇連携は吸収されるので使用するWSには要注意です。

 

護衛は青がファンタッドでヘイト2位になって最後までマラソンをすることで対処します。

 

持ち込むエントラはヘイスト(剣+竜or踊)、フォーカスorリフレ(青)、フューリー(狩+竜or踊)にしました。

 

◇Point◇ バイティングアブロゲーション強化複数消しあり
 
→各自でオレ、ジュース、ソーダ等で対策もしつつ必要な強化は適宜再強化

 

立ち位置

Veng+20までは階段下の柱の角でやっていましたが、上の広場でやった方が盾視点の視界もマシになったので変更しました。

剣はノックバック対策で端に立ち、竜青踊は後方で狩はトゥルーショットが発動する位置となります。

 

竜騎士

アンゴンをリキャスト毎に使用しつつWS2~3種で削りに参加します。武器はトリシューラでしたが、最終的にはシャイニングワンにしました。サークル解除の際は雲蒸竜変(TP:クリティカルヒット確率修正)を使用します。

 

シェルかバブリザラが切れたら後方へ避難して再度強化してもらってから削りを再開します。

 

青魔道士

主に強化と護衛の受け持ちを担当します。強化は開幕に金剛身ディフュージョン(レリック足を併用)からのエラチックフラッターでヘイスト支援をします。

 

戦闘が始まったら防御ダウン目的でテネブラルクラッシュをしましたが、数戦やっても防御ダウン切れのログが確認出来なかったので入るかどうかは分かりませんでした。

 

条件としてはMレベル12+エンピ+2一式の魔命装備+エントラフォーカス、トロピカルクレープなので魔命の改善余地はありましたが、そのまま勝ててしまったのでそれ以降(レイク、MB、魔命を積む等)検証出来ていません。

 

以降は金剛身P.エンブレイス(下記月齢に応じた攻撃力割合UP)を出来る範囲で竜踊狩にしつつ、ファンタッドを連打してヘイト2位になるようにヘイトを稼ぎます。護衛が沸きそうになったら避難し、オカルテーションをしてマラソンの準備をします。

 

【月齢によるP.エンブレイスの効果】

月齢 新月

三日月

七日月 上弦の月 十日夜  十三夜 

満月 

十六夜  居待月  下弦の月  二十日余月 

二十六夜 

攻撃力UP

0.8% 3.1% 5.4% 7.8% 10.1% 12.5% 14.8% 12.5% 10.1% 7.8% 5.4% 3.1%

MP消費106で効果も1分30秒と短いので月齢とMPの残量をみつつ使用を判断すると良いでしょう。

 

護衛が沸いたら移動速度+18%の状態で下の広場でマラソンします。広場の柱に引っ掛けるように周ればノーダメ維持も可能です(実際の動きは下記動画の通り)。万が一オカルテーションが減ってきたらサブダックションでヘヴィにして距離をとれば立て直しは可能です。

 

 

なお、サブダックションヘヴィ維持によるマラソンはサークルPOPと同時に都度回復する点と、耐性がついて追い付かなくなるのでおススメしません。

 

踊り子

竜同様削りに参加しC.フラリッシュからのルドラストームで削ります。ステップはボックスステップフェザーステップを使用します。

 

2回目以降のサークル解除時はトーレットに持ち替えてクリティカルを狙うようにもしました。解除にはエヴィサレーション(TP:クリティカルヒット確率修正)を使用します。

 

シェルかバブリザラが切れたら後方へ避難して再度強化してもらってから削りを再開します。

 

狩人

アレバティの斜め後方からホバーショット+トゥルーショットとAM3用のジシュヌの光輝エイペクスアローで削り。トゥルーショットは「!!」の位置でもほとんど被弾せずにいける位置がありますが、ボラーロアは範囲が広いのか被弾することもあるので注意です。

 

サークル解除の際はジシュヌの光輝(TP:クリティカルヒット確率修正)を使用します。

 

白魔道士

主にディアⅡ、シェル、バブリザラ、バブレクラ(テラー対策)、オースピス、アディストを使用します。ヘイストは青のエラチックフラッターが切れたら使用します。回復と再強化でMP消費が激しいので薬品を持参すると良いです。

 

特にシェルとバブリザラは常時維持できるように、消された人に下がってもらって再強化します。白が前に出るとパーマフロストレクイエムのテラーをもらうリスクがあります。

 

後は必要に応じて剣か青にデヴォージョンもします。

 

魔導剣士

イグニス×3、クルセード、ファラ、バブリザ(2回目以降)をし、強化が終わり次第上の広場左側までアレバティを移動させて最後まで耐えます。強化は都度消されるので自身でも出来る強化は維持します。青にタゲを取られないようヘイトもしっかり稼いでおきます。

 

2回目のサークルが来たら竜踊を巻き込む形でワンフォアオールをしてサークルのダメージを軽減させます。

 

WS耐性解除も兼ねてTPが溜まり次第WSも撃ちます。

 

2戦目「アレバティ倒し」

HP70%からのスタートとなります。強化後戦士が突っ込んで護衛を沸かし、ナが護衛のタゲを受け持ち八重が切れたら全員でサブタゲWSで削っていきます。

 

◇Point◇  八重霞」中は遠隔WS以外は絶対に撃たないこと。
 →1発につきTP+500
・ナイトはボスのヘイト1位にならないようケアルヘイトに要注意。
戦コ詩はWS装備を食事込みでモクシャ50以上になるようにする。
・防御、魔防ダウンや麻痺したら薬品で即回復すること。

 

立ち位置

戦闘は移動の時間も勿体ないのでその場で行いました。最初はアレバティと護衛が重なって動くこともあるので臨機応変に調整し、ナイト以外は護衛の正面以外から殴るようにします。

 

WSマクロについて

護衛を殴ってWSはアレバティに撃つために<lastst>を活用します。まず<stnpc>のWSマクロでサブターゲットを記憶させたら、後は<lastst>のWSマクロを使うだけです。

 

ただし、手動でアビリティやアイテムを使用したりすると対象が上書きされてしまうので、全てマクロを組んでおくか、<stnpc>のマクロで都度上書きし直す必要があります。

 

戦士

強化完了後は敵対+装備でアレバティに挑発を入れつつ殴って護衛を沸かします。挑発はリキャスト毎に行い、八重が切れたらWS耐性に気をつけつつモクシャ50以上の装備によるシャイニングワンインパルスドライヴ(定期的にTP3,000でも撃つ)とスターダイバーで削ります。

 

主に使用するアビはウォークライブラッドレイジトマホークはナ獣風のWSのダメージ発生による与TPが増えるため使用は厳禁です。攻撃力はほとんどカンストのためバーサクは攻撃ダウンスフィアの時だけ使用しました。WS装備はダメージ上限UPも兼ねてサクパタも組み込んでいます。

 

マイティストライクは2回目の八重が切れたら使用します。獣がアンリーシュ中は与TPを気にしなくていいので通常のWS装備でWSを撃ちます。残りHPが25%を切ったらTPを貯め気味にして撃ちます。

 

ナイト

始めにマジェスティ+プロテス、シェルを配りマジェスティは切ります。戦闘中はファランクスとリアクトは常時維持するようにします。ケアルはヘイトを稼がないように敵対心を抑えた装備セットで行います。

 

強化完了後に最初の被害を抑えるためにランパート+リアクトをし、戦士の後に続いて突っ込みます。恐らく戦士は高確率で魔法を被弾しているので単発ケアルで回復しつつ、沸いた護衛には神聖の印+フラッシュとシールドバッシュでタゲを取ります。

 

以降はマジェスティを維持して回復を優先しつつ、自身も護衛を殴ってサブタゲWSでアレバティのWS耐性解除をしていきます。使用するWSはTP3,000でのロイエサンギンブレードを使いました。

 

2体目の護衛が沸いたら即インターヴィーンをしてから神聖の印+フラッシュ、シールドバッシュ等でタゲを取ります。

私の時はこれだけではタゲが全く取れなかったので、センチネル(敵対心+100を活用)、ランパート、パリセードも使ったり、最初のタゲ安定後からクルセード、2体目沸く前にフラッシュでアレバティのヘイトを調整も行いました。

 

ここのヘイト調整がかなり重要で、アレバティのヘイト1位にならない+2体目の護衛のタゲをインターヴィーン中に取るようにしなければいけません。毎回ヘイト量も変わるので何度もやって感覚を掴むしかありません。

更には護衛の攻撃頻度と回数が多くてタゲを取れていても向きがそのままに見えることが多々あります。ここで過剰にヘイトを稼ぐとヘイト1位になる恐れもあるので注意です。

 

また、2体目が沸くことで位置取りがずれることもありますが、必ず護衛2体が正面になるように調整します。そうしないと盾が発動せず被害が大きくなることと、護衛の特殊技を防げずノックバックやテラーを受けて崩れる恐れがあります。

 

その後は回復しつつサブタゲWSを撃って耐性解除を狙っていきます。護衛が2体になるとシールドマスタリーによるTP効率が上がるので積極的にWSも撃ちます。

 

コルセア

クルケッドカード+カオスロールサムライロールをします。護衛が沸いたらTPを貯めモクシャ50以上のサブタゲラストスタンドで削っていきます。八重中は同一WS耐性を考慮してデトネーター等他のWSも使用します。

 

ランダムワイカは戦士に合わせる形で使用します。イカの際はマイティストライク、ボルスターが使用済みであることに注意です。ワイカが5以上の際は復活する可能性もあるので忘れずに確認して報告します。

 

ロールの更新とワイカのタイミングが重なって手間取るようであれば、1回目のランダム~ワイカまでの間にフォールドしてサムライロールを再度することでロールの時間をずらすのもアリです。

 

獣使い

強化完了後K.インスティンクトでビーストキラーを付与し、ふとっちょファルガンに切り替えてリキャスト毎にTP吸収キッスを維持します。アレバティの通常攻撃が前方範囲のため、ペットがやられないよう正面以外から当てると良いでしょう。ペットの回復用にアルタナムルスムも常備しておきます。

 

自身は護衛を殴ってサブタゲからのプライマルレンドアイムールならTP3,000のAM3も狙う)でアレバティのWS耐性の解除を狙います。

 

2回目の八重中にK.インスティンクトを再度使用し、アンリーシュは終盤のブリザガによるマジックアキュメン対策として使い、TP吸収キッスを連打します。この際アンリーシュ使用前と効果が切れる前にしっかり告知もします。

 

終盤にK.インスティンクトが切れたら3回目を使用します。

 

吟遊詩人

イカ5以上前提で最初からクラリ+ソウルボイス+ナイチンゲールで栄典メヌメヌメヌ氷カロ2+ナイトにダージュバラミンネを歌います。戦闘が始まったらナイトル効果中にエレジー恋情のノクターンも入れます。

 

カロル2はブリザドの被害軽減よりもサイレスが無く終盤のブリザガ+マジックアキュメンによる技漏れ対策として起用しています。カロルの効果が発動すれば被ダメが0になり、その分相手の得TPが減らせられるためです。

 

護衛が沸いたら八重が切れ次第モクシャ50以上のサブタゲルドラストームで削っていきます。歌更新時は同じ歌ですが、後半のブリザガ+マジックアキュメンによる技漏れ対策として恋情のノクターンも再度入れておきます。

 

風水士

ロビーでフェンド(戦)、リフレシュ(ナ)、ヘイスト(コ)、バリア(詩)を配ります。

 

インデはストを使用しますが2体目の護衛が沸く前になったらフェンドに切り替えます。ジオはフューリーで固定ですが、1個目のスフィアが攻撃ダウンであればボルスターを使用して相殺します。そうでばければ2回目の八重が切れる頃合いで使用します。

 

また、羅盤の位置に関してはワイデンコンパスでブリザガの範囲外に置けると長持ちします。

 

エントラはヘイストを維持したいのでロビーでのエントラヘイストが切れないよう注意し、最後まで維持します。エントラの対象は立ち位置の関係でナ獣以外が良いです。

 

それ以外は護衛でTPを貯めてサブタゲセラフストライクをアレバティに撃ってWS耐性を解除します。TP3,000ならエクズデーションのAM3で手数を増やしてWSの回転効率を上げるのがおススメです。風水は他のジョブに比べて命中が求められる点に注意です。

 

苦戦したポイント

1戦目

①30%削り

剣戦学によるガンビレイクトマホ計略をしていた際は余裕がありましたが、それ以外の編成では護衛の対処の問題で25%が限度でした。最終的には青によるマラソンで護衛も確実に維持出来るようになったので25%以降も安心して削れるようになりました。

 

②護衛の対処

25%を目標とするならば1ジョブをからくりにしてマトンで耐えるのが一番安定です。そうじゃない時は召喚で真空の鎧をしつつ皆でタゲ回しが主でした。とにかく運が悪いと1回の攻撃で死んでしまうのは中々に理不尽でした・・・。

 

2戦目

①1体目の護衛

ナ以外にタゲがいくとあっというまに死んでしまいます。かといってケアルヘイトにも気にしないとボスのヘイト1位になるので、安定するまではケアルヘイトは要注意です。

今回途中から2戦目に戦士を投入しましたが、敵対心+装備での挑発のおかげでこのあたりの難易度がかなり下がりました。

 

②魔法による即死

意外と多かったのがブリザドによる即死です。アレバティの通常攻撃に魔防ダウンもあるのでスフィア以外でも注意が必要です。最終的には2体目の護衛が沸く前からインデフェンドで対応するようにしました。

 

③技漏れ

1戦目のオンゴでもありましたが、TP吸収直後に何故か技を使用されることがあります。この他にもマジックアキュメン持ちのため、終盤のブリザガは非常に漏れやすいです。赤を外したがためにサイレスも出来なかったため、ソウル氷カロル2による氷ダメージ無効化(約40%)で対処しました。

しかし、これだけでも漏れることがまぁまぁあったため、残り25%以降は戦コ詩はTPを貯め気味(1,500~1,750を目安)にして撃つようにしました。

 

④2体目の護衛POP時

個人的にはここがポイントかと思います。それまでのボスのヘイト量によっては全力でヘイトを稼いでもタゲをとれない場合や、やりすぎてボスのタゲをとってしまったり調整がシビアです。

 

ナイトのヘイト調整をどのように行うのか、それでやった場合だいたいどのくらいのヘイトで2体目のタゲをとれるか等をやりながら慣れていくしかありません。