FF11メモ

FF11に関するブログです。

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オンゴVeng+25

6連続魔命ダウンスフィアの中、オンゴもようやく倒せました。スフィアは防御ダウン→攻撃ダウンでワイカは3の2分残してクリアでした。これまでと違い2戦目で護衛を倒す3戦方式でやりました。

 

その時の内容のメモとなりますがあくまで参考程度となります。

 

 

編成と戦術

編成

1戦目:忍(12) 召(03) か(17) 獣(20) 赤(31) 青(33)
2戦目:風(15) ナ(41) 踊(27) 白(34) 狩(32) 戦(41)
3戦目:剣(37) コ(35) 暗(23) 学(38) 詩(42) 黒(43)

 

2戦目で護衛を倒すため育成具合とSP考慮の上、18ジョブを上記のように割り振りました。縦が同じ人で()の数字はMレベルです。

 

1戦目で護衛が沸くまで遁術、エン、履行、青魔法で削り、2戦目を物理(突)で護衛を倒し、3戦目を土MBで倒すというものになります。

 

このやり方のメリットは3戦目がかなり楽になりますが、ジョブ構成の難易度が高いことや3戦目まで到達してもスフィア運に左右されて負けた時の徒労が大きいというデメリットもあります。

 

ですが1~2戦方式でやる場合も火力と熟練度が求められると思うので、3戦方式で出来るなら私はこちらをオススメします。

 

1戦目「護衛沸かし」

マトン盾で耐えてTP吸収キッスで特殊技を完封しながら忍召赤青で削ります。持ち込むエントラはヘイスト(赤)、フォーカス(青)、リフレ(召)、アキュメン(忍)、フェンド(か)にしました。

 

からくりのフェンドは最初にマトンを当てる際にサンダガⅣでの被害を抑えるためです。

 

立ち位置

被害を最小限に抑えるため、マトンは正面から当てて最後まで動かしません。赤青忍は範囲攻撃を受けないよう側面か後方に位置し、召獣かは更に離れておきます。

 

忍者

五虎退のリゲインでTPが溜まったら青のBCディセバーメントに秘で〆て闇連携を作ります。ディセバーメントはエフェクトが長めなので、エフェクトが消えた後に秘を撃てば繋がります。


遁術主体の為、魔攻や遁術装備を用意し、メリポも土属性に振っておきます。遁術は雷遁の術で土属性ダウンを狙いつつ陰忍で背後から土遁の術で削ります。

 

召喚士

ヘイスガⅡとドリームシュラウドを維持しつつナイトテラーで削ります。最初は予めロビーでガルーダを呼んでおき、入ったらヘイスガⅡ→ケットシーでリレイズⅡ→ディアボロスでドリームシュラウドの流れになります。

 

ディアボロスはオンゴの後方から当てればほとんど被弾しません。ナイトテラーはアポジーも駆使してリキャスト毎に使用します。MBになればダメージも出ますが、累積耐性の問題もあるため無理に狙う必要はありません。

 

ナイトテラーのダメージは4,000~8,000、MBは累積に引っかかりやすいですが4.000~15,000といった感じです。

 

SPに関しては2~3戦目で使用しないのであればここで使います。

 

からくり士

盾仕様マトンでオンゴのタゲを終始維持します。タゲ取り手段と防御を固めればOKです。
少しでも時間を稼ぐために赤からシェルをもらったらすぐにマトンを当てて開始します。

 

獣使い

K.インスティンクトでエンダメージの底上げ(15%UP)をしつつ、TP吸収キッスをリキャスト毎に行い特殊技を完封します。

グレティ装備のリゲインでTPが溜まればルイネーター→秘の連携もアリです。

 

赤魔道士

シェルを全員、リフレを自身と召青に配ったら自身の強化をしてエン装備で削ります。

 

弱体に関してはスロウⅡ、パライズⅡ、サイレスを入れると特殊技の漏れによる事故が抑えられます。これらを維持しようとするとその分殴れないので削りのペースと要相談です。

 

護衛が沸いたら削りは止めていいので、護衛の足止めに専念します。

 

今回使用した装備は下記のとおりです。少しでも殴る時間を確保するために準備の時間は最低限にします。エンのダメージはメリポ全振りで450ぐらいでK.インスティンクトがあれば510ぐらいになりました。

青魔道士

使用する青魔法はエントゥーム、エンバームアース、マジックハンマー、ディセバーメント(湾曲の青魔法)、ホワイトウィンド、虚無の風、オカルテーション、マイティガード等です。


戦闘が始まったら忍者のTPみつつブルーチェーンからのディセバーメントのトスを行い、〆秘の闇連携にブルーバーストからのエントゥームでMBを狙います。

湾曲の青魔法はディセバーメント四連突偃月刃サウリアンスライドがありますが、定番の偃月刃はミスが多く5回攻撃のディセバーメントにしました。

 

以降は必要に応じて回復しつつ、リキャスト情報を共有しながらエントゥーム、エンバームアースで削ります。途中エントラヘイストが切れたらマイティガードで不足分のヘイストを補います。

エンバームアースのスロウは効きますが、先に入れるとスロウⅡでは上書き出来ない点に注意です。

 

護衛が沸いたら狙われるので、赤が足止めするまでオカルテーションや回復で耐えます。

 

サークルが沸いてしまったら

TP吸収キッスした直後に特殊技を使われることもあり、運悪くこのような状況になることもあります。

 

まずはサークルの範囲外へ避難し履行、忍or獣のWS、BC+青魔法何でもいいので連携を作り忍赤召青でMBによる青弱点を狙います。

 

時間も限られているため事前に対処について取り決めておくと良いでしょう。

 

2戦目「護衛倒し」

オンゴはナイトが下の広場でマラソンし、その間に残りの5人で護衛を倒します。持ち込むエントラはヘイスト、プレサイス、リフレ、アジルになります。今回ジョブの都合でアタッカーに狩人を採用しています。

 

◇護衛のPoint◇ 全体的に攻撃力が高め。
・ペンタペックにアムネジアあり。
スワープフレンジー防御ダウンあり。
モルトプルメイジにノックバックとディスペルあり。
・フロムザスカイにノックバックと装備変更不可があり。

 

立ち位置

ノックバック対策として上の広場の左端を利用します。タゲは戦士が持ちますが完全に固定できるわけではないので、タゲが変わってもノックバック対策出来るような場所が必要でした。

最初はオンゴの後ろの門の内側でやっていましたが、ノックバックでPCが動いた際に変に動き回ることがあったため場所を変更しました。

 

風水士

インデバリア、ジオフューリーで持ち込んだエントラヘイストが切れたら再度エントラヘイストをします。
開幕はグロリッチを使用し、グロのリキャスト残り3分の時点でボルスターを使用し、最後はまたグロリッチに切り替えます。

 

ナイト

マジェスティプロテス、クルセードをしておき残り時間14:10の時点でサンダガⅣ対策でランパート。残り時間14:00になったらホーリーⅡでオンゴを釣って護衛も沸かします。ダメージが入ればいいのでホーリーⅡは手打ちでOKです。


戦士が挑発で護衛を引き抜いたら後はイージスを装備して階段下の広場で最後までマラソンをします。オンゴの詠唱中は距離を稼げますが、恐らく離れすぎるとヘイトが抜けていくのでギリギリ魔法が届かない距離を限度とします。

 

踊り子

ヘイストサンバ、ボックスステップを維持しつつルドラで削ります。ボルスターに合わせてSPからのC.フラとB.フラそれぞれのルドラで一気に削ります。

 

白魔道士

ヘイスト、シェル、バファイラ、バアムネジラ、オースピス、アディデックを維持します。時間確保のためすぐに釣り始めるので、配置についてからも強化の続きをします。


後はディアⅡを維持しつつ回復しますが、被弾が大きく終盤MPが尽きる可能性もあるので回復アイテムを持っておくと良いです。

 

ナイトへの強化はシェルだけあれば問題ありません。

 

狩人

終始フォーマルラススタのホバーショットがメインとなりますが、ジオフューリーの範囲と少しでも回転効率を上げるため近接攻撃が届く位置で削ります。

 

戦士

開幕アマブレを入れるためロビーでTP3,000にしておきます。ナイトが釣ったら護衛に挑発を入れて所定の場所まで移動します。

 

後はアマブレを入れたらシャイニングワンに持ち替え、リキャ毎に挑発、バーサク、リタリ、クライレイジ。WSは貯め気味インパルスをメインとし、たまにスタダでクリ率アップも狙います。ボルスターに合わせてマイティストライクも使います。

 

3戦目「オンゴ倒し」

最後は精霊編成でオンゴを倒します。2戦目で護衛を倒していれば残りHP40%まで護衛無しとなります。これに伴いリジェネも護衛1体分となるのでイカの出目に左右されること無く倒すことも可能です。

 

◇Point◇ ・エフェクトを纏ったらMBの回数で青弱点を狙う。
 →サークルの攻撃を受けたら強力なスリップがあるので自己パナケイアで治療。
・リヴァベレイトクライに魔防ダウンあり。
 →自己パナケイアで治療。

・スタティックプリズンディスペル(複数)あり。
 →出来る限り再強化。

スパークストームにTP減少あり。

 

立ち位置

戦闘は上の広場で行い、下の広場は護衛のマラソン用として使います。剣以外はオンゴの範囲技を受けないようにしっかりと離れておきます。

 

魔導剣士

テッルス×3、シェル配りと各種自己強化を行い、片手剣でレッドロータスのトスを担当します。最低限の強化を終えたらオンゴを釣ります。

 

学者の指示に合わせてレタスを撃ちつつガンビレイクによるMB支援を行います。残りHP40%で護衛が沸いたら連環オーラとリジェネをもらってからオンゴを門の内側(カペルの範囲外ならOK)まで持っていきます。

 

カペル使用を確認したら元の位置に戻り、引き続きガンビレイクで支援します、連環計が切れたら再度レタスで連携トスを出します。

 

コルセア

強化中にウィザーズロール→剣が釣ったら自身と剣にクルケタクティックロール→後衛側でキャスターズロールをします。


後は魔攻装備+CSブーツ+3のアースショットでMB支援をしつつ、学者の指示で「スナイパーショット」でトスをします。スナイパーショットはホットショットよりも命中が高いとのことで採用しました。

 

護衛が沸いたらが詩人用にガランツロールをします。ロールがズレますがボスはスフォ中で待たざるを得ないのと、連環でタクティは急ぐ必要はないのでそのままウィザー→自身と剣にクルケタクティ→キャスターとまわしていきます。

 

ランダムは1回目のレイクが切れる頃合いに行い、ワイカは2体目の護衛が沸いてガンビレイクが使用済みの時に、2回目のランダムはその後のガンビレイク後に使用します。

 

暗黒騎士

最初のスフォが切れたらダークシール+ネザーヴォイドからのアブゾインでINTを吸収し、オンゴのINTを少しでも下げます。アブゾインはインパクトと同じ枠となり、上下関係は下位にあたるためインパクト中は効果なしとなります。

 

そのため、最初はアブゾインを入れて、切れたら黒のインパクト、切れたらアブゾインという形でやりました。

 

学者

強化はプロテス、リジェネ、土陣、鼓舞、虚誘掩殺の策。

 

剣とコルセアのTPを見てレタスとスナイパーを指示し、震天土門の計〆で切断をつくります。レイク時に気炎+大悟からの計略MBを入れて、以降は土MBで削りにも参加します。剣とコルセアのTPが追い付いていない際は震天重力でカバーします。

 

護衛が沸いたら連環計を使用してリジェネとオーラを優先し、剣が離れたのを確認したら詩人にカペルを使用します。

 

連環計中はエアロ→土門の計(切断)→エアロ(炸裂)→闇門の計(重力)を繰り返します。

 

吟遊詩人

最初はクラリから5枠作っておき残り時間をみてソウルナイトルで栄光エチュエチュ(INT)バラミンネを掛けます。自身にはマラソン用にミンネ。ナイトルが切れる前にボスには土スレ、エレジーを入れておきます。

 

後は護衛が沸いたら少しでもヘイトを稼ぎ、カペルをもらったら終わるまで下の広場でマラソンをします。

 

黒魔導士

剣が釣ったらストーンでダメージを与えてスフォを発動させます。

 

スフォが切れたら連携に合わせてひたすら土MB。バーンは印併用で使用し、インパクトはアブゾインが切れている際にサテルと併用して入れます。アブゾインはだいたい3分前後で2回目のレイク以降なのでタイミングもちょうど良いと思います。

 

護衛が沸いたら「マナウォール」をした状態で護衛に単発魔法でヘイトを少しでも稼ぎます。

 

苦戦したポイント

①護衛沸かし

最初はエンのダメージや、偃月刃のミスで連携不成立等から時間切れも多く、色々詰めることで最終的には1~2分残して沸かせるようにはなりました。

 

②護衛倒し

ジョブの都合で竜→狩ということもあり火力が足りず時間切れもありましたが、準備時間を削ったり近づいたままでのホバーを取り入れたりすることで早い時は1分以上残して倒せました。

 

③魔命ダウンスフィア

今回3戦目で6連続魔命ダウンスフィアを引いており、風水もいないことから無理ゲーに。完全に運とはいえこれ1つで勝てなくなるため、最後の最後はスフィア運に阻まれるという形でした。