FF11メモ

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精霊編成によるソーティ8ボスのまとめ

今回は精霊編成でのソーティ8ボスについてまとめてみました。プライムウェポンの本格的強化に伴いガリモーフリー稼ぎが始まりました。その中で少しでも稼ぎを増やすために攻略範囲を広げようという動きもあるかと思います。

 

ボス毎にも違いはあるので知っておくとより安定して勝てるようになるかもしれません。

 

2023.06.29 クラバリングウェーブとオブジェクトへの範囲魔法の減衰について情報を追加しました。

2023.07.12 Dボスのエローディングフレッシュ、ヴィヴィセクションについて追記しました。

2023.10.07 ヴィヴィセクションの発動条件について修正しました。

 

 

本記事の内容について

これまでの経験や、Twitter、辞典、Wiki等の情報も参考にしております。そのため、間違っている点もあるかもしれませんので参考程度です。もしも間違いや新たに分かった点等があれば更新もする予定です。

 

全体的なボスの特徴

感知範囲

どのボスも部屋の中央のラインを超えると感知するようです。感知範囲は円状でしょうが全滅に備えて死ぬときは感知範囲外で立て直したいですね。

 

戦闘位置

AEボス以外は全員ノックバック持ちのため、剣はノックバック対策をします。下記画像の赤丸の位置が窪みになっており、ここでやると安定します。

ボスは遠距離攻撃持ちのため移動するのに少し時間が掛かります。羅盤もボスが端に移動してから設置するようにしましょう。

 

スタン・テラーが多い

AEボス以外は通常攻撃や特殊技にスタンやテラーがあり、頻繁に行動を阻害されます。そのため剣は自己バサンダをしておくか学者からバサンダをもらうと良いでしょう。

 

Aボス「Ghatjot」

特徴

プロビッド族土属性が弱点。水属性(振動、湾曲、闇含む)を吸収し、その分を特殊技に上乗せします。

 

各特殊技に専用状態異常の「劇毒」があり、護符が無いと治療不可となります。また、「セスプール」を使用すると一定時間エフェクト(下記画像右側)を纏い、特殊技を2連続で使用するようになります。

 

エフェクトは時間経過か土属性の大ダメージによる青弱点で解除?

攻略

印バーン〇 インパクト×

テッルス×3のガンビレイクとアースショットで支援しつつ、震天重力からの土MBで倒します。

他の属性でもダメージは通りますが雷MBで行う際は震天分解の〆が水属性であることに注意です。

 

劇毒は学者のリジェネで相殺できるので護符は無くてもOKです。

注意点

連携ダメージ含む水属性攻撃は厳禁です。

 

Bボス「Leshonn」

特徴

マスイル族風モード雷モードかで弱点も変わります。最初はどちらかの状態になっており、手のエフェクトで判断が可能です。

 

◇風モード◇ ・「アンジュレティングショックウェーブ」使用で風モードとなり、氷弱点
・「チョークホルド」に強化吸収あり。
◇雷モード◇ ・「シュリーキングゲイル」使用で雷モードとなり、土弱点
・「ザップ」に自身の弱体をこちらに付与(1つ)あり。
・スタン攻撃が多い。

 

それぞれ時間経過でD値と被ダメ-ジカットが増える仕組みになっており、弱点属性で攻撃することで1回だけ青弱点により上昇分をリセットすることが可能です。

 

感知後5分経過すると両方のモードが備わり、この状態になるとそれぞれの特徴が備わりダメージは氷のみとなり、青弱点は闇属性で突くことが可能です。この状態から時間経過でまたどちらかに戻ります。

攻略

バーン× インパクト×

ボス部屋についたら遠目から手のエフェクトで属性を判断し、それに対応したルーン(風ならゲールス、雷ならテッルス)と陣を使用します。

ボスの特徴からモンクスロールでモクシャを付与し、技の頻度を下げてモードチェンジを少しでも減らすというのも有効です。

 

盾はノックバック対策としてボス近くの壁に誘導し、そこで戦闘を行います。後はそれぞれの弱点属性でMBをしますが、風モードの際は震天湾曲の後にレデンで繋げるとチャージの節約になります。

注意点

雷モードにおけるザップは計略のスリップも対象となります。そのため、MBに計略を入れたり、震天湾曲中に雷モードになった際に〆の計略でダメージが伸びた状態からサップをされると即死します。

 

対策として万が一計略でダメージが出た場合は弱点属性以外の計略を素撃ちして上書きしましょう。

 

Cボス「Skomora」

特徴

デフィアント族火属性が弱点、闇属性を吸収します。

 

クルエルジョークに治療不可の呪いの「祟り」があります。感知後3分経過で3万ダメージ頭割りの「ステージセット」を使用してきます。

攻略

バーン〇 インパクト〇

イグニス×3のガンビレイクとファイアショットで支援しつつ、震天核熱からの火MBで倒します。TPリセット技も多いですが、TPがあればデミで光に繋げられるとチャージが節約出来ます。

 

Dボス「Degei」

特徴

アドゥリンミッションに登場したハデスと同じタイプです。使用した特殊技に対応した属性となり、その属性の弱点でしかダメージが通りません。また、感知後最初の特殊技使用から3分後に即死級ダメージ+強化全消しの「ヴィヴィセクション」を使用し、属性もリセットされます。

 

エローディングフレッシュは強スロウのためヘイストⅡも上書きされますが、イレースやパナケイアで治療可能です。

 

また、特殊技使用後は時間経過でカットが増えていきますが、弱点属性でダメージを与えると青弱点が突けてカット上昇を止めることが出来ます。

攻略

バーン△(火属性or氷属性なら〇) インパクト×

特殊技に対応した弱点属性のルーン×3、陣、QD、震天でMBをします。弱点を少しでも固定するためにモンクスロールは必須です。剣は被弾時の与TPを抑えるためストンスキンやワンフォアオールをします。

 

手が空いてる人は特殊技後の青弱点を間髪入れずに突きます。万が一3分以内に倒せそうにない場合は剣がE.スフォルツォで「ヴィヴィセクション」を受け、他の人は退避します。

 

「ヴィヴィセクション」はスフォで防げることは確認済みですが、オディリックサブタも有効かもしれません。画像はHボスでの内容ですがDボスでも通用すると思われます。

 

「ヴィヴィセクション」の後は属性もリセットされますが、再度3分後に「ヴィヴィセクション」がくるので精霊1等で特殊技を誘発して次の攻撃に移りましょう。

注意点

弱点属性で削る必要があるので互いに弱点属性の情報を共有すると良いでしょう。万が一3分で倒せない場合は「ヴィヴィセクション」を剣以外が食らわないように要退避です。剣は予めE.スフォルツォをしておくことで耐えられます。

 

新区画ボスの共通の特徴

基本的には旧区画の特徴を引きついておりますが、1点だけ明確な違いとしてオブジェクトを展開するというのものにあります。

 

これらはターゲットすることは出来ませんが、範囲魔法で巻き込みの対象となります。そのため、範囲魔法で巻き込むとボスへのダメージも減衰する点に注意です。オブジェクト展開中にジャ系の相乗効果を狙うなら震天の合間にすると良いでしょう。

 

Eボス「Dhartok」

特徴

Aボス「Ghatjot」の特徴に加え、こちらの劇毒は上書きによりスリップ量も増えていく点に注意です。また、「クラバリングウェーブ」のダメージが劇毒と関係しており、深度に応じてダメージが上がり、即死の可能性もあるようです。

 

更にセスプールのエフェクト中の連続技において、2連続目の特殊技使用時にターゲット対象の場所に「Poison Mist」を設置します。範囲内にいるとドラウン+魔防ダウンとなり、ボスも範囲内にいるとリジェネが付きます。

 

攻略

印バーン〇 インパクト×

こちらはAボス「Ghatjot」と同じで震天重力からの土MBで問題ありません。途中で「Poison Mist」が設置されたら火力があれば押し切るも良いですし、必要なら移動してボスを引き離して倒します。

 

護符を取っている場合は盾の「劇毒」も随時治療もします。護符無しで倒す場合は時間を掛けずに倒すことが重要です。

注意点

Aボス同様連携ダメージ含む水属性攻撃は厳禁です。「劇毒」に関しても護符がある場合は随時治療します。

 

Fボス「Gartell」

特徴

Bボス「Leshonn」の特徴に加え、モードに応じた属性のサークルの「Zisurru」をターゲット対象の場所に設置することがあり、範囲内にいると定期的にダメージ+チョーク(VITが1になる)、ショック(MNDが1になる)を受けます。

攻略

バーン× インパクト×

こちらもBボス「Leshonn」と同じで手のエフェクトで属性を判断し、対応した弱点属性で削ります。

 

モード変化によるチャージの消費も激しいので、ここで連環計と必要に応じてボルスターを使います。モードの切り替えは完全に運ですが、モンクスロールで特殊技の使用頻度を少しでも下げる方法は有用です。

 

サークルが出たらワンフォアオールやリエモンでダメージを軽減します。ステータスダウン効果は放置で問題ありません。

注意点

Bボス「Leshonn」同様、計略で大ダメージを与えないようにします。また、チョークホルドでシェルを吸収されないようにダミー強化をしておくか、剣だけ切っておくと良いでしょう。

 

Gボス「Triboulex」

特徴

Cボス「Skomora」の特徴に加え、大ダメージを受ける?とターゲット対象の場所に「Malicious Spire」を設置します。様々な状態異常を付与してくるだけなので基本は放置で問題ありません。

攻略

印バーン〇 インパクト〇

基本的にはCボス「Skomora」と同じ火MBで倒しますが、強くなっているため3分以内に倒すにはそれなりの火力がある点に注意です。火力に不安がある場合には連環計やボルスターを使用しましょう。

注意点

感知後3分後に即死級ダメージの「ステージセット」がきます。3分以内に倒せそうにない場合は黒にカペルをして黒以外は退避し、「マナウォール」で耐えるという方法もあります。

これ以外だと「絶対防御」ぐらいでしか耐えられません。また、後衛もバインドだったりすることがあるので退避時は要注意です。

 

Hボス「Aita」

特徴

Dボス「Degei」の特徴に加え、途中から自身の属性に応じたサークルの「Zisurru」を設置します。後衛側に設置することもあります。

攻略

バーン△(火属性or氷属性なら〇) インパクト×

基本的にはDボス「Degei」と同じ特殊技に対応した属性のMBで倒します。こちらの方が圧倒的に強いので連環計とボルスターを使いましょう。

 

「Zisurru」が後衛側に設置された場合は離れて攻撃を続けます。

注意点

弱点属性で削る必要があるので互いに弱点属性の情報を共有すると良いでしょう。万が一3分で倒せない場合は「ヴィヴィセクション」を剣以外が食らわないように要退避です。剣は予めE.スフォルツォをしておくことで耐えられます。