この度ヴァナ・ディールの秘蔵展へ8月26日と9月1日に行ってきました。今回はその際の記事となりますのでネタバレを避けたい人はご注意ください。
ヴァナ・ディールの秘蔵展の写真
今回撮った写真になります。一部背景に止むを得ず撮影禁止物が映っているものはモザイク処理を施してあります。
有楽町のデルクフの塔です。こちらの8Fにて開催されていました。1回目は開店時刻に行ったところ50人ぐらい並んでおり、皆でシュッシュしてました('ω')
こちらは2回目の9月1日に行った際の書き込みになります。
バハムートパシャリ。
マンドラ探したらいました。
これまでのパッケージの一覧がありました。
ヴァナコレ4のパッケージらしいですがこれは欲しいですね。
ちょっと分かりづらい位置にコッファーがありました。
中身は地図でした。鍵持ってなかったけど開けられました('ω')
懐かしのPS2。
FF11のお菓子なんてあったんですねw
説明文に書いてありましたがプロレス衣装の作成業者に依頼したものらしく、頑丈に出来ているとのことw
オパーラインドレスが身に着けていたケース。
3体も来ちゃったらそりゃ逃げますって('Д')
ここから先は各キャラクター、装備のデザイン画集がずらりと展示されている全て撮影不可のエリアでした。
その奥には蝕世のエンブリオのイベントの挿絵が飾られていたり、最後にジラート兄弟の絵がありました。
その先が物販コーナーとなっていましたが、1回目の際は混雑しすぎて物販コーナーが人数制限が掛かるほどでした。
隠れマンドラ
会場内の隠れたマンドラですが、私は3つしか見つけられませんでした。
戦利品
今回様々なグッズが販売されていたのでたくさん購入させていただきました。個人的にはマグネットコレクションの出来が良く、買って良かったと改めて思いました。
既に売り切れが続出しており、欲しくても買えない方も多かったかと思います。幸いグッズの通販が現在展示会公式サイトのグッズ情報にて受付中とのことなので、今回行けなかった人、売り切れで買えなかった人は是非利用すると良いでしょう。
マグネットコレクションのシークレット
先程の画像にも載せてありますが、シークレットの中身はノーグにあるミスラの写真でした。この絵の存在を知っている人はもしかしたら・・・と思ったのではないでしょうか。
展示会の感想
秘蔵展2回行ってきましたが非常に有意義でした。
— ストライク@FF11 (@strikeret) 2023年9月1日
色々な設定情報があり、試行錯誤の結果今に至ったのだと感慨深いものがありました。
特にキャラや装備のイラストが非常に良く、設定画集として販売してほしいぐらいです。
一部グッズは飾るまでチェストに収納!#FF11 #FF11展に行ってきました pic.twitter.com/4sD81HP1Iq
今回の展示会は非常に良かったです。恐らくほんの一部に過ぎないのでしょうがモンスターの設定情報や、デザイン原画集が特に魅力的でした。
モンスターの設定情報に関しては様々な条件に対応した行動が設定されており、POPの仕方や仕草等もあったようです。残念ながら実装はされていませんでしたが、開発当時はここまで考えられていたのだと驚きました。
掲載されていた種族の中にマンドラゴラ族もおり、デザインに関してはより人型にしたタイプが今のデザインになったようです。名称は「豆人」だったかな・・・?w
個人的にはオーク戦車の設定も気になりました。実装当時は中にオークがいるのかどうか気になっていましたが、設定としては魔法生物扱いで中にはオークが操縦するものもあるとのこと。長年の疑問が解決しました。
この他にPC、主要NPC、装備のデザイン原画集のコーナーがあり、マストラ武器に関して短剣、両手刀、両手槍or両手棍?のデザインもありました。これらはアストラルソード?という名称になっていました。次回のVUで新たなマストラが追加されるので、これらのどれかが実装されるのかもしれませんね。
防具に関してもヘルクリア、オディシアといった島装備とイオニックウェポンがアドゥリン英雄装備という名称になっていました。当時アドゥリンのストーリーがタルタロスまで想定されていたことが関係しているのでしょうか。
この他にも多くの画集が並んでおり、ここだけで何時間でもいられるんじゃないでしょうか・・・。是非とも書籍として販売して頂きたいです。
以上となりますが次は是非とも各地方でも開催してもらい、多くの人にも見てもらいたいですね。展示内容が変わるようなら私は遠方してでもまた行きたいです。
運営の皆様、素敵な機会を設けてくださり誠にありがとうございました!