FF11メモ

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2023年8月アンバスケード大典1章-巨人族とてむず物理編成(4人6キャラ)

今回で5回目の実装となる巨人族ですが、前回から特に変更はありません。これまで精霊編成が主流でしたが今回物理編成でやってみました。4人6キャラでも戦闘時間は3分半だったので物理もアリですね。

 

 

精霊と物理どちらが良いか?

結論から言うと精霊編成の方がマキュリアルストライク による事故が少ないので安定はします。物理の場合は殴りによる与TPが多く、倒すまでに複数回使用される恐れがあるためです。

 

とはいえ、昨今の火力ならばそこまで大きな差は無いと思うので、メンバーのジョブ都合に応じて選ぶと良いでしょう。

 

昨今のソーティ攻略によって精霊編成は組みやすいと思いますが、中には持ちジョブの関係で参加しづらい人もいるかと思います。そういった意味ではジョブの選択肢が広がる物理でやれるというのはありがたいですね。

 

編成と戦術

剣前コ詩白風(今回2垢は剣前と詩風)

 

今回中身が4人であることや、倉庫キャラで稼ぐためにこのような構成でしたが、風をアタッカー、白を学にしても問題無いと思います。

 

やり方としては強化後に剣が入口角に集めて、ボス→戦士モンク→狩人→獣使いという順番でやりました。ボスの「マキュリアルストライク」によるカンストダメが脅威なので、ボスさえ倒してしまえば後は消化試合です。

 

 

◇Point◇ マキュリアルストライクはタゲ対象にランダムでカンストダメージ。
マズリングワラップ火属性範囲MPダメージあり。
→MPダメージは被ダメージの5倍

 

マズリングワラップ対策はバファイ or バファイラとウンダ×3からのヴァリエンスをしておけば問題無いでしょう。後衛に関しては更にストンスキンもしておけば確実です。

 

敵の構成

ジョブ 特徴
Enceladus
(ボス)
明鏡止水を使用
マキュリアルストライク
タゲ対象にランダムでカンストダメージ
マズリングワラップ
火属性ダメージ+MPダメージ+ノックバック+静寂
Marshal 戦士 マイティストライクを使用

Swiftshooter

狩人 イーグルアイを使用
Fistfighter モンク 百烈拳を使用
Trainer 獣使い あやつるを使用

全ての敵に共通として特殊技に連携属性が付与されていますが、特に影響はありません。

 

各ジョブの役割

どのジョブもこれといって要求されるものは無いため、内容としては非常にシンプルです。

 

魔導剣士

ルーンはマズリングワラップのMPダメージ対策としてウンダ×3+ヴァリエンス。強化を終えたらノックバック対策で入口の角に敵を集めてタゲを固定します。

 

ボスを倒した後は自身も攻撃に参加してOKです。

 

アタッカー

剣が釣ってきたらボスを全力で倒します。後は獣使いを最後にして雑魚を処理するだけです。

 

コルセア

カオスサムライをしたらアタッカー同様でサベッジで削りに参加します。

 

吟遊詩人

前:マチマチメヌメヌ 他:マチマチバラバラ

剣が釣ってきたらアタッカー同様でサベッジで削りに参加します。

 

白魔道士

プロテス、シェル、バファイラ、バサイレラ(無くてもOK)、オースピス、アディスト、ディアⅡ

範囲攻撃が多いので戦闘中は離れて回復。マズリングワラップのMPダメージはバファイラとストンスキンで対処します。

 

風水士

インデフューリー、ジオフレイル、エントラリフレを白にしたら以降は回復フォローをします。

 

動画

今回の動画になります。本記事は動画の後に調べたり検証した結果を踏まえて書いた内容のため、動画と差異があります。

 

トリガー取得場所

主な候補は2カ所ですが、どちらもHPでいけるので楽です。混み具合に応じて使い分けると良いでしょう。

 

ザルカバード〔S〕(HP)

②デルクフの塔上層(HP)